蒼山庵さんの写真展の会場は『Guest house &茶房 読書の森』という不思議の国 です
着いていきなり写真ぜめというのも失礼だろうと帰りに撮るつもりだったのが、すっかりくつろいで忘れてしまって室内のご紹介写真がない!
とりあえず撮った一枚、入口のオブジェ
いろいろ並んでて、ここは絶対面白いと予感させてくれるアプローチです。
ここがギャラリー。
ここは図書館にもなっていて、靴を脱いで上がって足が伸ばせるという、最高( ´艸`)
ゆったりを飲んで虫の羽音を楽しむ?
ギャラリーの左側が喫茶室。
読書の森っていうくらいなので、喫茶店の壁にもテーブルにもたくさんのが置いてあって、お客さんはえ?ここ、座っていいの?ここで飲み食いしていいの?って感じにとまどいます。
もうちょっと見たいと思った方はHPへGo
そしてここの特長は広大なお庭。
絵本作家の田島征三(たしませいぞう)さんの製作現場に遭遇しました。
わ~お
『とべバッタ』や『しばてん』、『ちからたろう』『ふるやのもり』などたくさんのすぐれた絵本を作られています。
小学校の読み聞かせボランティアで読んだ本がいっぱい!
土と藁でできたストローベイルハウスに壁絵を描いて楽しく夢いっぱいの小屋にしようとされているのでしょう。
少し前に愛しの小屋展というのがあっていたようで、
こんな可愛い小屋もありました。
ドアの絵はロバのジグちゃんかな?
中をちょっとのぞいてみました。
素敵な絵やモビール、動物の置物などが置いてありますね。
愛しの小屋展の名残かな?
そしてそしてこれは何でしょうか?ハウルの城のなれの果てではありませんキッパリ!
答え オルガンo(*^▽^*)o
右側にはべっているのはヤギの親子さん
パイプオルガンの原理で、中で大きなふいごのようなものを操作すると、なんとも言えない和音?がふぉ~ん♫と流れます
ここはアートの森ね。
もう一つ、モンゴルのゲル(パオ)もあります。
そこで宿泊も可能ということで、もう想像をはるかに超える飛び方で、ここで寝袋で寝るんですかい、と頭で考えるとにわかには受け入れがたいのですが、多分一晩経験すると二晩めからはぐっすり眠れそうな気がします
間違いなく星は降ってくるように見えるはず❢
ロバのジグさんと子やぎちゃん
田島先生のお手伝いをしたようで、頭に青いお印が。なのでつながれちゃったのよね~
ジグさんやさんたちのために牧草やクローバーがふかふかに育っていますが、そこを歩くと一歩進むたびにバッタ?が10匹くらいピョンピョン飛び上がります。愉し♡
前回ご紹介したくるみの木、小さい苗木くらいの大きさに撮れてますけど、
ほんとうはこんなに大きいのです。
小諸は今日はみたい。
ゆるやかに時が流れているのでしょうね。また行きたいです。