最後の秋の日
東京に戻って二日後には雪が降り、一面真っ白になってしまった美瑛。
旭川地方に降る大雪の様子をで見てビックリ!
ああ、最後の秋の日を撮ったんだなぁと思いました。
白と青と赤。。。とても美しかったです。
美瑛には超有名なポプラの木やカシワの木、カラマツの林なんかがあるけれど、名前はなくても白樺の木がとても美しいと思いました。
残念、山の名前がわかったらいいのにな~。 今度行った時はメモを取らなくちゃ。
広大な農地にポツンと赤い屋根の家があるのが美瑛の風景。
白樺と雪山と赤い屋根、可愛いです♡
白樺の並木道。 この先は青池、白金温泉です。
ずっと白樺を見てくると、もみじの赤がひときわ鮮やかに目に映ります。
もう霜がおりているので葉は傷んでいましたが、残っていてくれてよかった。
やはり赤は秋らしい色ですものね。
青池、今日は色がよくないそうで、ただの空を映したような色に撮れてしまった
もっと白っぽい微妙な青色に撮りたかったのにな。
そうだ、雪の頃に撮りたいな~
ナナカマドが綺麗でした。
ナナカマド、いっぱい見ました。旭川では街路樹に使われていて、まだ葉も残っていました。
悩んでる人がいたら美瑛に行くように勧めてくださいって
きっと美瑛の風景は小さく縮こまった心をふんわり包んで優しく広げてくれます。